いきなり車内の絵から。

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今回は石巻市雄勝町にて行われるイベント、「おがつクラフトフェア」にワークショップスタッフとして参加してきました。

それに向かう金曜夜中の車中です、われら「木工野郎Bチーム」の大将、三沢先生がどハマりしている「少女時代」のDVD鑑賞会からスタート。 

まず土曜は、これまでのボランティアベースすぐそば、住吉町公民館にてお茶っこ&ワークショップ開催!

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久々のメンバー集結、まずは掃除したり下準備作業を黙々と。

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のんびりした空気を過ごしながら会はスタート。

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実はこの公民館、お隣の神社もふくめ、この場所からはなくなってしまいます。思い出に花を咲かせながら記念撮影&プリント配布も。

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終了後は木工野郎たちの本職での仲間でもある、「しろす」さんの新築宅へ。新築祝いという建て前の、タダ宿押しかけ宴会!

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いきなり小型ユンボで登場するしろす。投光器つけてくれたりしてメチャかっこいい。

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超立派なお宅のすぐ前で。地元のサンマや豪華なお肉、言葉を無くすほど美味い宮城米のおにぎり…超豪華なBBQ!しろすさん、奥様、本当にありがとうございました。最高の時間でした。

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※このあとの状況はご想像通り。写真は乗せられない(笑)

 さて本番、「おがつクラフトフェア」です。地域の子供たちによる、よさこい踊りでスタート!

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イベント内では雄勝石彫刻の実演も。

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黒くて美しい雄勝石、一定方向に剥離するという性質を持っていて加工がしやすいそうなのですが、それでも固く扱いは素人には無理です。でも熟練の職人さんの手にかかれば大きな石の塊がごらんのとおり!

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驚くほどきれいに割れます!この石材は最高級品の硯や、外壁材として使われ、新しくなった東京駅のドーム天井部分にも使われています。

会場横の建物内には、地元小学生が制作した大きな版画が展示されていました。

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これを作った一人だという小学生と話しながら見たんですが、左から過去・右に未来となっていく画なのです。津波被害の部分をどんな気持ちで作っていったのかと思うと、言葉につまり何も話せず、そして聞けませんでした。 

僕ら箸作り木工野郎の隣ブースで、地元の方たちが実験段階だというハンバーガーをまかないで食べさせてくれました。

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地元産のホタテのフライと、たっぷりのタルタルソース(実はこれにも三陸の秘密が! 販売後をお楽しみに)がものすごく絶妙で美味い!新しい三陸の名物になりそうな予感! 

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閉会後のミーティング、代表の高橋頼雄さんからのご挨拶。

「場所が場所だから集客は見込めなかったけど、この場所でやれたってことに意味があるんです。まだまだこれからも続けます。」

いかにも東北の、男らしい、重い、力のある言葉でした。 

その頼雄さんがつくっている硯、大変高級品ですが自分にも買える身近な価格のもあります。そのうちの一つを買わせていただきました。別に宗教家でもなんでもないんだけど、なんかありがたいし習字にもなるかと思い、写経用だというこの硯を。

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俺も一応北の男なんで、しろすさんや頼雄さんのような東北の熱い男に負けないように頑張ります!(でも帰りの車内も少女時代で語ってる時点でダメかもねw)